米失業保険申請、伸び鈍化も高水準続く コロナ危機以降3650万件

米労働省が14日発表した9日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は298万1000件と、前週の317万6000件(改定)から鈍化した。鈍化は6週連続。ただ予想の250万件は上回り、新型コロナウイルスの感染拡大による甚大な影響は継続している。

参照元:ロイター: トップニュース

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