[東京 8日 ロイター] - 東京大学大学院の渡辺努教授は8日、開発中の共通ポイントカード「Tポイント」のデータを活用した新型の消費指数が、現行の家計調査とほぼ同じ動きを示していると語った。一部で家計調査は消費実態よりも弱めに出ると指摘されていたが、それとは違った結果となっているという。 参照元:ロイター: トップニュース