前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比155円94銭安の2万0210円54銭となり、続落した。オーバーナイトの米国株市場で主要3指数が下落した流れを継ぎ、朝方は幅広い銘柄で売りが先行したが、その後、押し目買いなどで下げ渋ると、前場引けにかけて日銀のETF(上場投資信託)買いに対する思惑も出て下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース