内閣府が12日公表した3月の景気動向指数(速報値、2015年=100)では、指標となる一致指数は前月比4.9ポイント低下し90.5となった。2カ月連続のマイナス。鉱工業生産や小売り、有効求人倍率など全主要指標が悪化し、東日本大震災直後の2011年3月以来の大幅な低下となった。指数は同年6月以来の低水準。 参照元:ロイター: トップニュース