[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比152円80銭安の1万5597円04銭となり、反落で始まった。その後下げ幅を拡大し、前日比で200円超の下げとなった。欧米株安に加え、一時1ドル=107円台を付けた急ピッチな円高進行が嫌気されている。前日に2016年8月期の連結業績予想の下方修正を発表したファーストリテイリングは売りが先行している。 参照元:ロイター: トップニュース