三越伊勢丹HD、全店臨時休業なら月150億円の利益減 EC強化

三越伊勢丹ホールディングスは11日、2021年3月期の業績予想の開示を見送った。新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言で店舗は臨時休業を余儀なくされており、影響は甚大なものになりそうだ。同社によると、全店休業により利益面では月150億円の影響が出る。コロナ後の消費行動も見据えて、ECの強化を図る方針だ。

参照元:ロイター: トップニュース

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