米雇用4月は2050万人減、大恐慌以来最大 失業率は戦後最悪14.7%

米労働省が8日発表した4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から2050万人減となり、1930年代の大恐慌(グレート・ディプレッション)以降で最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が米経済に打撃を与えていることが浮き彫りとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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