[東京 7日 ロイター] - 日銀は7日、春の支店長会議を都内の本店で開催した。各地の景気の現状は「回復」または「拡大」との認識が維持されたものの、輸出や生産の判断を引き下げる動きも目立つなど新興国経済減速の影響が広がりつつある。円高が進行する中、支店長からは為替安定を求める地元企業の声も紹介された。 参照元:ロイター: トップニュース