米労働省が7日発表した2日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は316万9000件となった。解雇の動きが小売りや外食産業から拡大していることを示唆した。一部の地域で経済活動が再開し始めたものの、失業保険申請が高い水準を推移する可能性がある。市場予想は300万件だった。 参照元:ロイター: トップニュース