前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比31円93銭安の1万9587円42銭となり、続落した。前日の米国株式市場でダウ平均とS&P500が下落したことを受け、朝方から売りが先行した。ただ、その後は下げ渋り、一時プラス転換する場面もみられた。欧米での経済活動の再開が好感され、今晩の米国株式市場の動きが期待されている。 参照元:ロイター: トップニュース