〔コロナ後の日本〕需要回復は地元から、旅館は「3密回避」=星野リゾート代表

新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受ける観光産業。星野リゾート(長野県軽井沢町)の星野佳路代表は、治療薬やワクチンが登場するまでの1―1年半の間は、緩やかな緩和期となり、旅行は「3密回避」の滞在が重視されるとみる。「3密回避」のため、サービスを見直しながら、地元の人に来てもらう「マイクロツーリズム」にも力を入れていく方針だ。緩和期は需要を拡大するより、下支えする政策が必要との見方を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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