米FRB、コロナ危機脱却に向け支援の継続必要=ダラス連銀総裁

米ダラス地区連銀のカプラン総裁は1日、失業率が最大20%まで上昇し、年末時点では8─10%で推移する可能性があることを考慮すると、米経済が新型コロナウイルス危機を乗り越えるために、米連邦準備理事会(FRB)には引き続き支援すべきことがあるとの見解を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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