アメリカン航空、第1四半期損失22億ドル 破産脱却後で初

米アメリカン航空グループが30日発表した第1・四半期決算(3月31日まで)は22億ドルの純損失となった。損失計上は2013年の破産法適用下からの脱却後初めて。また新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)で渡航が制限されているため、第2・四半期は1日当たり約7000万ドルの資金流出が見込まれるとした。

参照元:ロイター: トップニュース

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