[ニューヨーク 6日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。対円では午後に一時109.36円まで下落し、2014年10月下旬以来の安値を更新した。日銀の介入警戒感が薄れた上に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢が確認されたことがドル売りにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース