東京株式市場で日経平均は大幅反発し、3月6日以来約2カ月ぶりに終値で2万円台を回復した。前日の米国株高が好感され、朝方から幅広い銘柄で買いが先行。その後も世界的な経済活動再開の動きを織り込む形で先物に買い戻しが入り、一時600円近くまで上げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース