寄り付きの日経平均は小反落、上値追いにはエネルギー不足

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比7円04銭安の1万9776円18銭となり、小幅に反落した。その後もマイナス圏で推移している。前日の米国株高は好感されるものの、上値を追いかけるにはエネルギー不足。節目の2万円も近づいたことで、利益確定や戻り待ちの売りが優勢になっているもよう。日本は休日前ということもあり午後にかけて手仕舞い売りも出るとみられ、最終的にマイナス圏で取引を終える可能性もある。

参照元:ロイター: トップニュース

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