[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比44円31銭高の1万5777円13銭と7日ぶりに反発した。前日の欧米株安や円高進行に伴う国内企業業績の悪化懸念などが重しとなり、日経平均は一時119円安。ただ円高一服感から買い戻しが優勢となったほか、前日まで大幅に下げていたことから自律反発の動きも広がり、プラス圏に浮上した。 参照元:ロイター: トップニュース