かんぽ生命保険は、2020年度の資産運用計画で、市場の先行き不確実性の高まりから、慎重にリスクテークを行う方針を示した。米社債を中心にヘッジ外債を増加する一方で、オープン外債は横ばいの見通し。国内株式を割安局面で積み増すほか、直接投資のための体制強化を行いオルタナティブ投資を増加する予定だ。円金利資産については減少予定だが、金利上昇局面では追加投資を行う。 参照元:ロイター: トップニュース