総務省が24日発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.4%上昇した。39カ月連続のプラスとなったが、2月の同0.6%上昇から伸びは鈍化。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減で原油安が続いており、ガソリンや灯油の価格の上昇幅が縮小したことが伸び鈍化につながった。 参照元:ロイター: トップニュース