第一生命保険は22日発表した2020年度の一般勘定資産運用計画で、収益力強化とリスク分散の観点からオルタナティブ資産を積み増す方針を明らかにした。為替ヘッジ付き外債は国内外の金利動向、オープン外債はリスク許容度や為替動向をにらみながら残高を調整する。円債は責任準備金対応債券の積み増しやプロジェクトファイナンスなどへの投資継続で増加を見込む。 参照元:ロイター: トップニュース