日本航空(JAL)は21日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の5月1日から6日までの国内線3156便を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大が続くことで、さらなる需要減少が見込まれるため。同期間の減便率は、当初の運航計画比の62%となった。感染拡大の影響による5月の減便は初めて。同社によると、5月全体の予約は前年同月比8割弱減という。 参照元:ロイター: トップニュース