東京株式市場で日経平均株価は続落。オーバーナイトの原油先物暴落と米株安が嫌気され、朝方から軟調に推移した。朝方に売りが一巡した後は下げ渋り、しばらくマイナス圏でもみあいとなったが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の健康状態に関する思惑が出て、午後は下げ幅を拡大する展開となった。新型コロナウイルスに関するニュースが出た個別銘柄は物色された。 参照元:ロイター: トップニュース