コラム:米国のWHO拠出停止、ゲイツ氏ら篤志家の出番か

[ロンドン 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 多国間の枠組みや国際機関を蔑視するトランプ米大統領の性癖が新たな、そして危険な局面に入った。地球規模で未曽有の感染症被害が広がる中にありながら、トランプ氏は世界保健機関(WHO)への資金拠出停止を発表。人類の生命を危険にさらし、信頼できるパートナーとしての米政府のイメージもごみ箱に捨てた。

参照元:ロイター: トップニュース

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