[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日続落。外為市場がドル安/円高方向に振れたことを嫌気し、自動車など輸出株を中心に売りが優勢となった。寄り付き後に一時1万6000円に接近する場面があったが、押し目買いも入り下げ渋った。ただ上値を追う材料も乏しく、後場に入り指数は再度軟化。方向感の乏しい展開が続いた。 参照元:ロイター: トップニュース