日本航空(JAL)とANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)は13日、新型コロナウイルス感染拡大による世界各国の出入国規制や需要減少などを踏まえた、国際線の追加運休・減便を発表した。JALは新たに、5月の国際線運航について当初計画に対し94%の減便を決めた。ANAはこれまでの公表分を含めて4月25日から5月15日までの期間で約90%減便する。 参照元:ロイター: トップニュース