原油先物は13日の取引で4%超上昇。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」の減産合意を好感した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大による需要の減退を受け、供給過剰分を相殺するには不十分だとして、上値は限定的となっている。 参照元:ロイター: トップニュース