底堅い米指標でドル一時反発、買い続かず=NY外為

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場ではドル指数がほぼ横ばいで推移、約5カ月ぶりの安値近辺で取引された。この日発表された経済指標は底堅かったものの、米連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢を変えるほど強くないとの見方が広がった。円相場<JPY=>は1ドル111.60円付近と1週間半ぶり高値。

参照元:ロイター: トップニュース

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