前場の日経平均は大幅続落、短観下振れで心理悪化し1カ月ぶり安値

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比470円92銭安の1万6287円75銭と大幅に4日続落。取引時間中では3月1日以来、1カ月ぶりの安値を付けた。予想以上に悪化した3月日銀短観を受けて、投資家心理が冷え込み、幅広い銘柄に売りが先行。円高進行も嫌気され、日経平均の下げ幅は一時500円に迫った。

参照元:ロイター: トップニュース

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