新型コロナで業績見通し困難、減損処理の弾力化容認=麻生金融相

麻生太郎金融担当相は3日、閣議後会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う実体経済の停滞で「多くの上場企業は業績見通しなどが立てられない状況だ」と指摘。店舗や工場などの資産価値が大きく目減りしても、減損処理を弾力的に行うことを容認する方針を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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