焦点:LIBOR問題、旗振り役不在 巨額デフォルト懸念も

世界で約400兆ドルの取引に参照されているロンドン銀行間取引金利(LIBOR)。来年末の廃止を見据え、代わりの金利指標に移行する必要があるが、明確な旗振り役が不在で、議論が加速しにくい状況だ。放置すれば巨額のデフォルト(債務不履行)を引き起こす恐れもある。

参照元:ロイター: トップニュース

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