ANAホールディングス傘下の全日本空輸は2日、運航乗務員(パイロット)が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。このパイロットは3月14日に成田発米ニューヨーク行き(ANA10便)、16日に現地発(ANA109便)の便に乗務し、17日に羽田空港に到着した。乗務後の休暇中に発熱などがありPCR検査を行ったところ、4月1日に陽性結果が判明した。 参照元:ロイター: トップニュース