[ニューヨーク 31日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円以外の通貨に対して下落し、ユーロは一時5カ月半ぶりの高値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測後退が引き続き手掛かり材料になった。四半期ベースでも、ドルは主要通貨に対して大幅に下げた。 参照元:ロイター: トップニュース