[東京 1日 ロイター] - 4月1日付で全国銀行協会長に就任した三井住友銀行の国部毅頭取は、ロイターとのインタビューで、バーゼル銀行監督委員会(バーゼル委)などで進められている新たな国際金融規制について「議論の帰すうによっては、邦銀により大きな資本コストが課せられる可能性がある」との見解を明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース