日銀が1日に発表した3月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)は、大企業・製造業の最近の業況判断指数(DI)がマイナス8となり、前回の2019年12月調査から8ポイント悪化した。悪化は5四半期連続で、13年3月調査以来、7年ぶりの低水準となった。ロイターが集計した調査機関の事前予測マイナス10は上回った。 参照元:ロイター: トップニュース