米連邦準備理事会(FRB)は31日、海外の中央銀行が保有する米国債を利用して翌日物のドル資金の調達を可能にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、基軸通貨であるドルの供給を円滑化する。4月6日までに開始され、少なくとも6カ月は維持されるとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース