寄り付きの日経平均は反落、新型コロナの感染拡大や円高を嫌気

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比505円36銭安の1万8884円07銭となり、反落した。その後も下げ幅を600円超に拡大している。新型コロナウイルスの感染者増加が止まらず、引き続き経済活動の停滞が懸念されている。外為市場でドル/円の円高が進行していることも重荷となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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