[東京 31日] - 米国大統領選挙は、民主・共和両党の候補者指名を争う予備選がいよいよ大詰めを迎えている。民主党では本命視されていたヒラリー・クリントン元国務長官が対抗馬のバーニー・サンダース上院議員に意外な善戦を許しつつも7月の党大会での勝利に必要な代議員数の7割以上をすでに獲得、候補者に指名されることがほぼ確実視されている。 参照元:ロイター: トップニュース