東京株式市場で、日経平均は急反発した。新型コロナウイルスに対する警戒感は依然として強いものの、前日の米国株式市場が大幅上昇となったことや、3月期企業の権利付き最終売買日となり、配当や株主優待を狙った買いが下支えし、堅調な動きに終始。日経平均は1万9000円を回復するとともに高値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース