第1四半期のシンガポールGDP、前年比-2.2% 10年ぶり大幅マイナス

シンガポール貿易産業省が26日に発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前年比2.2%減と、2009年の金融危機以来の大幅なマイナス成長となった。新型コロナウイルスの世界的流行が響いた。市場予想の1.5%減よりも大幅な悪化だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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