全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の航空大手2社が24日、今年の夏ダイヤの国際線における追加の減便・運休を発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い世界各国が入国・出国制限を実施しており、需要が急減しているため、両社は欧米路線などの運航を取り止める。当初の計画に対し、ANAは約7割、JALは約6割の国際線減便となり、売上げは大きく落ち込み、痛手となる。 参照元:ロイター: トップニュース