スイス中銀、16年6月以来最大の為替介入 新型コロナ受け

スイス国立銀行(中央銀行、SNB)による為替介入が、欧州連合(EU)離脱を巡る英国の国民投票が実施された2016年6月以来の高水準に拡大したことが23日公表のデータで明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大を背景にしたスイスフラン高を抑制する中銀の決意の強さを示している。

参照元:ロイター: トップニュース

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