[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比56円52銭安の1万7047円01銭となり、続落した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演での発言がハト派的と受け止められ、前日の米国株は上昇。一方、外為市場でドル安/円高が進行したことが指数の重しとなり、日経平均は一時1万7000円を割れる場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース