日経平均続落、1部売買代金は高水準 ソフトバンクGが安い

19日の東京株式市場で日経平均は続落して取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を開始すると発表したことを好感し急反発して始まったが、その後は伸び悩み、マイナス圏に沈んだ。ソフトバンクグループが大幅下落し、指数を押し下げた。一方、TOPIXは3日続伸。個別では底打ちを確認してしっかりとなる銘柄も多く、月末に向け配当や優待を狙った個人投資家の買いも観測された。東証1部の売買代金は4兆6853億円と今年2番目を記録した。

参照元:ロイター: トップニュース

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