[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反落した。朝方は3月期末の配当権利落ちに伴って安く寄り付き、一時185円安。ただ円安含みで推移する為替が相場の支えとなり、日経平均が節目の1万7000円を下回る場面では押し目買いが優勢となった。130円弱とみられる日経平均の配当権利落ち分を考慮すると、実質的には上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース