日経平均は再び1万7000円割れ、日計りの投資家による売買か

17日午前の東京株式市場で日経平均が再び1万7000円を割り込んだ。前日の終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を行ったり来たりする値動きとなっている。市場からは「寄り付きにリバウンド狙いで買った日計りの投資家が売っているのだろう」(国内証券)との声が出ていた。きょうの日経平均は上下の振れ幅が大きく、値幅は1100円超となっている。「上げ幅を拡大し値幅がいったん1000円を超えたところで売るような売買をする投資家もいるのではないか」(同)という。

参照元:ロイター: トップニュース

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