前場の日経平均は小反発、米緊急利下げなど消化難で一進一退に

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比18円54銭高の1万7449円59銭となり、小反発した。米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを実施したほか、日銀が正午から企業金融の円滑化と市場の安定確保に向けた緊急会合を行うことになり、これらの材料を対して消化難とも言える状況になった。日経平均は上下に大きく振れながらも、前場中盤から前週末比変わらず近辺で一進一退の展開となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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