米国株式市場は急反発。前日に1987年のブラックマンデー以降で最大の下げを記録したダウ平均株価はこの日、1985ドル高で取引を終えた。序盤から買い戻しが先行し、その後トランプ大統領が新型コロナウイルス対策で非常事態を宣言したことで買いの勢いが強まった。一方、週間では主要株価指数が軒並み8%を超える下げになった。 参照元:ロイター: トップニュース