[東京 7日 ロイター] - 日本郵政グループ3社の売り出し仮条件は、想定価格よりも下のレンジに膨らむ結果となった。今後、国内外の投資家の需要を積み上げ、売り出し価格を決めるが、国内個人投資家からの引き合いが強く、一部で過熱感も出ているという。政府は上場後の株価の乱高下を防ぎたい考えで、慎重に売り出し価格を決める。 参照元:ロイター: トップニュース