ドル104円前半に下落、米金利低下や米景気対策期待の後退で

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル安/円高の104円前半。米長期金利が朝方の水準から低下したことや、新型コロナウィルスの景気下押し圧力に抗するために昨日トランプ大統領が表明した米経済対策に対する期待が後退したことなどで、ドルはこの日、ほぼ一本調子で下げる展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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