アングル:追憶に生きる父、夢に旅立つ息子 震災みつめるふたつの思い

未曽有の激震と大津波が原子力発電所を破壊し、福島県飯館村を放射能汚染地帯に変貌させた日から9年が過ぎた。いまは福島市に転居している大内和夫さん(62)は、雨の中、かつて家族と暮らした自宅へ車を走らせた。家は歳月を経た痛みがあるものの、昔の姿で残っていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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